盛り上げる平戸海後援会員
盛り上げる平戸海後援会員

盛り上げる平戸海後援会員

相撲のぼり旗を掲げる平戸海後援会員=平戸市紐差町

相撲のぼり旗を掲げ、応援ムードを盛り上げる平戸海後援会員=平戸市紐差町

◎後援会
平戸海後援会(西川克己会長)は昨秋、同市紐差町の国道沿いにのぼり掲揚台を新設。初場所初日の8日早朝、坂尾廣毅幹事長ら約10人が、色鮮やかな相撲のぼり旗4枚を掲げた。小学1年生から中学生まで相撲を指導した坂尾さんは「幕内2場所目の九州場所(10勝5敗)のようにはいかないだろうが、何とか勝ち越して」と最初の“師匠”として期待を込める。
ホームページ(HP)も開設し成績を報告。入会申し込みと寄付も受け付けており、返礼品にしこ名入りタオルなどを贈っている。

手製のポスターを掲示するスタッフ=平戸市紐差町

平戸海関が生まれた紐差地区

◎まちづくり運営協
平戸海関が生まれた紐差地区。市民団体の紐差小校区まちづくり運営協議会(まち協)は6日、のぼり掲揚台そばなど3カ所に番付や後援会HPを紹介する手作りのポスター(縦約1.2メートル、幅2.2メートル)を掲示した。廣田耕太郎事務局長は「先頭に立って応援する」と意気込む。